チャリティTシャツ(千福×トビキリ)のご報告＆第2弾販売開始

東日本大震災にて亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

先日販売開始した「東日本大震災支援チャリティTシャツ(呉から千の福とトビキリな元気を！)」ですが、生産予定数量の150枚を超えました。
ご賛同頂いた方有難うございましたm(_ _)m

大震災支援に対しての皆さんの意識の高さと被災地への暖かい想いがひしひしと感じられました


この度のチャリティTシャツは全額義援金で、制作費は「株式会社三宅本店」「株式会社中元本店」「株式会社制服のフジ(ステッチハウス)」の3社で負担して150枚を製作予定数量と設定しましたが、4月23日付の中国新聞「呉・東広島版」にも取り上げて頂き、購入希望の方も多いので第2弾を発売致します。
第2弾も1枚1000円で全額義援金とさせて頂きます。


Tシャツのデザインですが、今回は胸に「トビキリ」、背中に「千福」となります。

東日本大震災支援チャリティTシャツ(トビキリ×千福)第2弾【全額チャリティ】 1000円



なお、今日(5月4日)時点で、第1弾のキッズサイズ(130cm・150cm)と大人S寸はまだ在庫ございます。



▼株式会社三宅本店▼
安政3年(篤姫が嫁いだ年だそうです)創業の広島を代表する酒造メーカー。

大正9年、海軍の練習艦「浅間」が南アフリカ・南アメリカ方面に練習航海する際『呉鶴』を満載して220日余りの航海中、何回かの赤道通過にも変質、変味がなかったとして海軍から高く評価を受け、証明書を手交された。以後全海軍基地へ『千福』が納入される。

現在も「千福一杯いかがです♪」のキャッチフレーズでみんなに喜ばれるお酒を醸造している。

2011年1月に東京新橋にアンテナショップ「立ち呑　脱藩酒亭　新橋浪人店」をオープン


▼株式会社中元本店▼
大正14年より呉の街で「トビキリ」の愛称で親しまれてきた清涼飲料水・佃煮・漬物製造メーカー。

初代中元庸氏が旧・呉海軍にラムネ製造法を指南、戦艦大和などの乗組員さんに喜ばれたラムネを現在も守り続けている。

又、地域の産品を使った昔ながらの製法をベースにした漬け込み方法で漬けられた漬物は地元呉で愛されている。