『ラムネ』が最高に合う夏の一日となりました
ギャラリーの表には樽に大きな氷を入れてトビッきりに冷えた「トビキリラムネ」が用意されておりご来場頂いたみんなの喉を潤してくれました
こちらは、ラムネの口ゴム換え作業体験。
現在、市場で出回っているラムネ瓶のほとんどは再利用されないワンウェイ瓶ですが、昔ながらのラムネ瓶はリターナブル瓶と呼ばれ、洗浄し繰り返し使用（リユース）します。
現在国内ではリターナブル瓶の新品の生産は行われておらず、現存する再使用品のみだそうで、大切にしたいですね。
今回は、そのリターナブル瓶のビー球を留める部分の口ゴムの交換体験がありました。
このゴム替え作業、1本に2～3分いやそれ以上かかる根気のいる作業でした。
手間がかかり過ぎて、商売としてはワンウェイ瓶を販売しているほうが断然いいなと感じるほど大変な作業でした。
しかし、ラムネ瓶を持って作業していると色んな形状の瓶がある事に気付き、中には綺麗な緑の瓶などあり、肌に触れることにより温もりを感じる事ができました
続いて、ラムネの早飲み大会！！まずは子供部門。
3歳から小学生のチビッ子達が参加して、優勝者には「優勝」ラベルのラムネ10本セットが贈られました。
ラムネ早飲み大会「子供部門」の様子はコチラ
ラムネ早飲み大会「大人部門」の様子はコチラ
優勝ラムネは、チビッ子向けのイベントに相応しくベビーカーに乗って帰りました～
優勝オメデトウ
その他に「トビキリグッズ」販売もありましたよ♪
新柄の「ソフトトビキリ」
Tシャツの絵柄部分は、プリントではなくTシャツの生地の色を抜く「抜染」加工をしてワンウォッシュしていますので、デザインの部分にゴワつきがない文字通りソフトな仕上がりのコダワリTシャツとなっております。
これが「ソフトトビキリドリンク」のラベルです。
今は製造販売されていないようですが、復刻して欲しいものです。
もう一丁、新柄の「ラムネ瓶」
先述したリターナブル瓶の証紙(下画像)の部分を、こちらも抜染加工で仕上げました。
又、当日デビューした「くるみボタン」も大人気で完売しました
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